津軽びいどろ、をご存知でしょうか。
きっとどちらかでご覧になったことがあると思います。
元々は青森県津軽地方のローカルな伝統工芸品だったのですが、最近では東京ミッドタウンに
直営店を出店するまでの人気ブランドとなっています。
津軽びいどろの原点は青森県陸奥湾(むつわん)周辺七里長浜で漁業用浮玉を作成していたことから
はじまります。
浮玉は少し緑がかっていますが、これは硝子職人がふと思い立って七里長浜の砂を一握り
硝子の原料に加えた偶然から生まれたそうです。
宙吹き、という伝統技法でひとつひとつ手作業で作られる製品は昨今、老若男女に大人気の
商品で、納品までに1年以上かかるものもあるようです。
あの有名高級リゾートホテルが津軽びいどろの食器を採用したことでも品質と人気の高さが伺えます。
酒器や豆皿などこれからの時期に活躍してくれそうな涼しげなものがたくさん用意されています。
また色とりどりの花瓶も普段の生活に色を添える役目を果たしてくれそうです。
幸栄商事でも津軽びいどろを取り扱っております。ぜひ御見積だけでもお気軽にご相談ください。
当ホームページに記載のない商品についてもぜひご相談ください。
まずはお気軽にご連絡ください。