この季節スーパーの入り口でいい匂いを漂わせているイチゴについてお話しします。
日本で一番有名なイチゴの品種はみなさんご存知あまおうですよね。
福岡県で開発されたこの品種は、大粒で甘みが強く、色も鮮やかな赤い色をしています。
その美味しさから、全国的に非常に人気があります。
また、とちおとめや紅ほっぺも日本で広く知られているイチゴの品種です。
とちおとめは栃木県で開発され、甘さと酸味のバランスが良く、全国的に栽培されています。
紅ほっぺは千葉県で開発され、さっぱりとした酸味が特徴で、生食だけでなくジャムやケーキ
にもよく使われます。
これらの品種以外にもたくさんのイチゴがありますがその中で気になったイチゴを2つ紹介します。
それは埼玉県オリジナルあまりんとかおりんです。
あまりんは、やよいひめとふくはる香の交雑から生まれた品種で2019年に登録されました。
果実はやや大きく、甘みが強く酸味が穏やかなのが特徴。1月以降の甘味が増す時期がおすすめです。
かおりんはふくあや香とゆめのかの交雑から生まれた品種で、2019年に登録され果実はやや小さめ、
甘みと酸味が強く濃厚な味わいが特徴。1月から4月上旬の時期がおすすめです。
私はまだんあまりんとかおりんに出会ったことがありません。
埼玉県に住んでいるからには見かけたら是非食べてみたいイチゴです。
みなさんはどの品種のイチゴが好きですか?
これから暖かくなりお出かけする機会も増えてくると思います。
バスツアーやドライブでイチゴ狩りに出かけてみてはいかかでしょうか?
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