昨今、気候の変化が大きく体調管理も忙しい時期ですが、飲食店等の改修工事も忙しい毎日でした。

毎年の事ですが、お客様の予算に応じて年度末は短納期で納める工事が集中してしまいます。

メーカーは在庫を絞って効率化を進める方向で進んでいる為、商品をあまり在庫していません。

作業を依頼する設備会社さんも、人手の制約と仕事量の関係で予定がたて辛い時期でもあります。

　この状況で無理のない形でコストを抑えて、満足度が高い仕事をするには、通常時からのお客様との

コミュニケーションが大事だと改めて思います。

　寒暖差が激しい日々を過ごせば、桜が咲き春が訪れます。桜も冬のあいだも開花に向けて人知れず準備を

してきたと思うと。我々も見えないところで、準備を怠らず前向きに考えて仕事をする事が重要ですね。

　新しい年度になり人々の移動も増えるスタート地点でもあるので、これから外食産業が繁栄できる年になる事を願います。